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アキノウナギツカミ                            
タデ科 イヌタデ属

水辺などに生える高さ0.6〜1mの1年草。
瀬戸町では一番組で初めて確認しました。 
茎に下向きの短い刺があり「ウナギでもつかめる」と名付けられたそうです。
葉は互生。長さ5〜10cmの卵状披針形、基部は矢じり形で、茎を抱くように張り出します。
花は枝先に10数個集まってつきます。花柄は無毛。花被は5深裂し、上部は淡紅色。下部は白色。

花期6〜9月

写真はいずれも
2009/09/20一番組