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熱帯から温帯にかけて約50種ほどが存在し，その中からいくつもの園芸品種が作られてきたそうです。日本に自生するのは，「ヒツジグサ」と呼ばれる花の直径が５cmほどしかない種だけです。 写真は志田原から妙見さんへ抜ける道の脇のため池で撮影しましたが，当然誰かが植えたものでしょう。花の直径は15〜20cmはあり，とても美しかったです。 水底の土の中に長い根茎を伸ばし，そこから水面に葉を伸ばします。花はハスのように水面から突き出ることはなく，葉と同じように水面に浮かびます。 花期 夏 写真はいずれも 2023/08/26志田原、 |
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