ヤブジラミ
野原や道端に普通に生える高さ30〜70cmの2年草。 瀬戸町内では、山沿いの道を歩けばよく見つかります。また、川土手にも生えています。 葉は長さ5〜10cmの2〜3回羽状複葉で小葉は卵状披針形。 果実は、熟すと表面の刺で衣服に付着します。 下のオヤブジラミとよく似ていますが、本種の果実は緑色なのに対して、オヤブジラミでは紫色になります。 花期5〜7月 写真は2010/07/19高浦 |
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ヤブジラミによく似た2年草。生える 場所もだいたい同じような所です。 違いは、本種の葉や茎がやや紫色を 帯びること、果実は完全に紫色を帯び ていることです。 また、果実の形はやや細長く感じま す。 花期3〜5月 写真は左2008/05/06、 下2枚2009/05/19いずれも一番組 |
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オヤブジラミ