アメリカイヌホウズキ
ナス科 ナス属
北アメリカ原産で畑や道端に生える高さ30〜60cmの1年草。 瀬戸町内でも各所で見られます。 葉は尖った卵形で不揃いの鋸歯があり、短い柄で互生します。 花は直径5mm程、淡紫〜白色で5裂しています。 果実は球形で光沢のある黒色に熟します。 花期7〜9月 写真は上2008/11/2高浦、 左下2010/11/13高浦,右下2010/12/4一番組 |
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畑や道端に生える高さ30〜60cmの1年草。 瀬戸町内では、アメリカイヌホウズキに比べるとだいぶ少ないようです。 前種とよく似ていますが、花は白色のみ、直径は8〜10mmとやや大きく、果実に光沢がありません。葉の鋸歯もあまりなく、葉の厚みもこちらが厚く見えます。 この仲間には、オオイヌホウズキ、テリミノイヌホウズキなど似たような種が他にもいくつかあり、今回の私の同定があっているかわかりません。今後勉強したいと思います。 |
イヌホウズキ ナス科 ナス属