ヒヨドリジョウゴ
ナス科 ナス属
山野に生えるつる性の多年草。 瀬戸町内では街中の川土手から山際まで広く分布しており、よく観察できます。 全体に軟毛を密生し葉柄で他物にからみついて伸びます。 葉は互生し、長さ3〜10cmの卵形。下部の葉は深い切れ込みがあります。 花は白色で直径1cmほどで集散花序に多数つきます。 液果は同じナス科のミニトマトをさらに小さくしたような実で、赤く熟れるととても美しくおいしそうですが食べられるとは聞いたことがありません。 花期8〜9月 写真は上2008/11/2 下左2009/8/23 下右2008/11/29いずれも一番組 |
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