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 チヂミザサ属   イネ科  

チヂミザサとケチヂミザサは同種であるが型が違うとされています。どちらも葉面が縮んで波を打つところからチヂミザサという名前がついたと思われます。
両種の違いは、花の時期になるとわかります。
花序の軸に毛が無いものがチヂミザサ、毛が多いものがケチヂミザサです。
花では、めしべが淡いピンクでよく目立つ方がケチヂミザサでチヂミザサのめしべはあまり目立たちません。 
両種とも山野の林の中や道端などに生えています。瀬戸町でも山に入ると普通に見ることができます。
 チヂミザサ  ケチヂミザサ
 
2009/09/13彦山

2009/10/17一番組
 
2009/09/13彦山

2009/10/17一番組