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ブラジル原産の多年草。各国で観賞用に栽培されています。

地中には直径2〜3cmの鱗茎(球根)があり、長さ40cm程の扁平で線形の葉を秋から冬にかけて叢生します。

花は高さ30cmほどの花茎の先に1つずつつき、直径6cmほどの白色の花弁を6枚もちます。

全国でよく栽培され、鱗茎がよく分球して増えるため、人家付近でしばしば逃げ出し、野生化しています。

花期 夏〜秋








写真はいずれも2021/11/05瀬戸川土手(元枝)   
 
ヒガンバナ科    

タマスダレ