トップページへ

  草花一覧へ  絵合わせ表へ 

スノーフレーク
(オオマツユキソウ)
    

ヒガンバナ科    
中央ヨーロッパ及び地中海原産の多年草。

2月に葉を出し,3月下旬から1花茎に1〜4の白花をつけます。

葉の長さ約40cm,幅約1.5cm。花は直径約1.5cmの釣鐘状で,花びらは6枚。花びらの先端に緑色の斑が入ります。

初夏に花が咲き終わると,葉が枯れて休眠に入ります。地下に残る球根の径は3〜5cm程です。

瀬戸町ではよく花壇に植えられていますが,そこから逃げ出したものがところどころ見られます。今回は瀬戸川の中州で確認しました。

花期 3月〜4月

写真はいずれも2022/03/27瀬戸川中州(元枝)