ミヤコグサ
道端や草地、海岸などに生える多年草。瀬戸町では、猪之子のある池の土手に群生しています。 茎は地を這って広がり長さ15〜35cmになります。 葉は三出複葉で、小葉は長さ0.8〜1.3cm、幅3〜8mmの倒卵状楕円形。 葉腋から伸びた花柄の先に鮮やかな黄色い花が1〜3個つきます。 花は長さ1〜1.5cmほど。 セイヨウミヤコグサという外来種があるようですが、茎や葉、萼などに毛があることで見分けられるそうです。 瀬戸町ではまだ見つけていません。 花期5〜6月 写真はいずれも2008/05/11猪之子 |
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