コマツナギ
茎は細くても馬をつなげるほど丈夫なことによるそうです。 草地や川土手、道端などの日当たりがよくやや乾いたところに群生し,瀬戸町でも各所で見られます。 高さ40〜80cmの草本状の小低木です。 葉は奇数羽状複葉。小葉は7〜13個で長さ0.8〜1.5cmの長楕円形。 . 葉腋に長さ4〜10cmの総状の花序を出し、淡紅紫色の花をやや密につけます。 花は長さ4〜5mm。豆果は長さ2.5〜3cmで熟すと黒くなる。 花期7〜9月 写真上2008/08/03猪子 下左2008/11/29猪子 下右2008/06/09 高浦 |