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エビスグサ
マメ科
カワラケツメイ属
熱帯アメリカ原産の一年生草本。
瀬戸町ではハブ茶用に栽培していると思われ、畑やその周辺の道端などで見かけます。
茎は直立、分岐があり、高さ0.5〜2mに達します。
葉は互生。偶数羽状複葉で、小葉は2〜4対ですが、3対が多く、倒卵形〜楕円形をしています。
葉腋から伸びた花柄に1〜2個の黄色い花をつけます。
ハブ茶は本種または近縁のハブソウの種子を煎じたものだそうです。
花期8〜9月
写真は2008/08/31枠田