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カラクサケマン  
ケマンソウ科    カラクサケマン属 

 ヨーロッパ原産の一年生草本。

日本には明治時代後期に渡来したと言われます。

茎は直立、斜上し高さ10〜30cmになります。

葉は互生で,3回羽状に分裂しています。

花は茎の上部に10〜50の花が総状につきます。

瀬戸町内では枠田池のほとりでのみ確認しています。



写真はいずれも2010/05/08枠田