ケアリタソウ
南アメリカ原産で市街地の道端や荒れ地などに生える高さ0.6〜1mになる1年草。 瀬戸町では瀬戸川の土手に生えていました。 葉は互生し、長さ3〜10cmの長楕円形で縁には粗い鋸歯があり、波打っています。 枝先に緑色の花穂を円錐状に多数つけます。白く見えるのは雄しべの葯です。 花期7〜11月 写真はいずれも2008/08/24元枝 |
オーストラリア原産の高さ15〜40cmの1年生草本。 瀬戸町内では、宅地造成したばかりの空き地に入り込んでいるのを確認しました。 茎は根元から多数分岐し、放射状に広がっています。 葉は互生、長楕円形で長さ0.8〜3cm、幅0.4〜1.5cm。3〜4対の深い鋸歯があります。花は肌色で葉腋に密集して直径4mmほどの塊となっていました。 花期7〜10月 写真はいずれも2010/09/12元枝 |
ゴウシュウアリタソウ