北アメリカ原産のつる性1年生草本で、道端などに普通。 瀬戸町内でも川土手などに普通に見られます。 葉は先の尖った長卵形から心臓形で全円または3裂し、長い葉柄があり互生。 茎や葉の縁は紫色を帯びることが多いようです。 花は直径1.5cmほどと小さく、色は左上のように真っ白から、右上のように淡紫色を帯びたものまであります。 ホシアサガオという似た種があるそうですが、それにはイボ状突起がほとんどないそうです。また、ホシアサガオでは花がまとまってつく、花の中心部が紫色を帯びるものが多いなどが違うようです。瀬戸町ではまだ確認していません。 花期8〜9月 写真は左上2010/09/19高浦 右上、下2010/09/05毘治屋 |