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体長雌6.0〜8.6mm，雄2.2〜3.5mm。 頭部前面（顔）の色と形（赤く逆さになった台形）からアズチグモと判断しましたが，背甲と腹部の模様などが図鑑と一致しないので自信はありません。 雌個体では，通常全身黄白色が基本形ということで，ネット上の写真もほとんどはそのタイプです。この個体のように汚れた褐色が混じるものは見かけません。ただ，色彩は変異に富むということであり，カニグモ科にこのような顔のクモは他にないようなので，アズチグモで良いのではないかと思います。。 今回はセイタカアワダチソウの花の中にいるのを見つけました。 本州・四国・九州に分布しています。 写真はいずれも2023/10/29一番組 |
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